2011年10月05日

復帰報告!

しばらくのご無沙汰でしたが、まだしぶとく生きております。
引越し後のネット環境が整ったので、まずは報告がてらの記事です。
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8月の26日にお台場のフェリー乗り場から門司港に向けて出発した。
引越しの家具類が長崎に着く日が8月28日ということで、それに合わせ
愛車を乗せた2泊3日の孤独な船旅である。(妻は飛行機で先に行った)
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雨の降りしきる夕暮れの埠頭から船に乗り込む時、寂しくて涙が出そうになった。
もう二度と住むことも無い東京の灯りが航跡の後ろでどんどん小さくなって行く。
頭の中でボズ・スキャッグスのフェイド・イン・トゥー・ライトの歌声が流れた。
平日で台風が近づいていることもあり、2等船室は自分一人だけの個室みたいだった。
image2.jpg
元々が博多の生まれではあるが、人生の大半を東京・横浜で過ごした自分にとって
すでに故郷は名前だけのものになっていた。
長崎を終の棲家に選んだのには様々な理由がある。
例え会社に定年まで残ったとしても、取るべき行動は同じだったろう。
会社が傾き、それが少しだけ早まっただけのことだ。
長崎(佐世保市)ではドール作家兼クラフターである妻と小さな店をやることにした。
作品やアンティーク系の雑貨と、JAZZを聴かせるカフェを併設する形になる。
うまく行くかどうかは神のみぞ知るといったところだろう。
失敗した時のことも考え、ドットコムマスターの資格を取り、
インターネット協会が認定するインターネット利用アドバイザーの称号も取得した。
筆記に論文に面接試験+プロジェクターを使った論文の発表というハードなものだった。
九州でこの称号を使える認定者は自分を含めてまだ二人しかいない。
コンピューター関連の専門学校で講師をやっていた経験のある自分は人前で話すことに
慣れているため、自治体や教育委員会を通じてセミナーを開催することも
選択肢の一つにしている。
C型肝炎のSVRが継続しているかどうかの検査も長崎の病院で受けることになった。
これからは人生最後のチャレンジを別なブログ(多分アメブロ)で綴って行こうと思う。
決まったらここで報告したいと思います。
「おまけ」
まだリフォームする前の我が家の玄関横の窓(笑)。
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posted by マリオ at 22:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリオ様、初めまして。夜分遅くに失礼致します。
お戻りを楽しみにお待ちしておりました!実は自分もセロタイプT型高ウイルス値でずっと治療をしておりました。今月の検体検査の結果次第でSVRを得られそうなので、治療としては最短の1年半で済みそうです。治療の不安に苛まれるたびにマリオ様のブログを拝読しては気持ちを奮い立たせていました。闘病中、同じ患者として一番参考になったブログがこちらです。治療中のマリオ様の様々な副作用や気持ちの変化等をなぞるように自分も同様の体験をいたしました・・・。特に後半の治療のゴールは近いけれど精神的にとても苦しい状態は同じ病気になった者でないとわからない辛さですよね・・・。でも、それももうすぐ終わりそうです。ただ、悲しいことに現在の検査技術ではウイルスが本当にいなくなったかはわからないという事実。心から安心できない現実はやはり厳しいですね。しかしながら、ここまでこれたことに感謝しなければいけませんね。治療後の新たな人生を歩まれるマリオ様のこれからに幸あらんことを!!今後もブログを末永く続けていただきたいです!毎回コメントを残す勇気が無くて読み逃げ状態だったことご容赦ください。それでは失礼いたします。
Posted by マリリン at 2011年10月06日 00:12
【マリリンさま】
ご訪問ならびに嬉しいコメントを有難うございました。
同じ道を先に歩んだ者として、マリリン様のSVRが決定的なものとなることを心より待ち望みます。
おっしゃるように今のC型肝炎治療で100%を望むことは出来ないのが現実でしょう。
しかし、治療して10年以上SVRが続いている方がおられることもまた事実です。
信頼できる某医療系サイトのデータを見ても再燃率はそう高い数値ではなかったように記憶しています。
SVRを勝ち取っても定期的な健診を怠らず、出来るだけ明るく過ごし、免疫力を高めるよう生活して行きましょう。
都会暮らしに慣れた身での田舎暮らしはまだ戸惑いの日々ですが、C型肝炎の治療を思えば少々つらいことでも乗り越えて行けそうです。(笑)
マリリンさまの嬉しいSVR報告をお待ち申し上げます。
Posted by マリオ at 2011年10月06日 22:46
マリオさん、初めまして、初めてコメントさせていただきます。私もセロタイプ1(1b型)高ウィルスで昨年の6月よりベグリバ治療を始め、途中で一度、ウィルス量が>1.2以上となり、遺伝子検査をした上で、72週治療まで伸びました。治療中は、ブログを拝読し、マリリンさん同様、副作用や気持ちの変化が本当によく理解でき励まされました。本当にありがとうございました。残すところ後2回となり、ここまで、たどりつけた時に、お元気でがんばっていらっしゃる復帰報告を拝読し、大変うれしくおめでとうございます。私も定年まで6年あまりとなり、定年後の事も、マリオさんの勇気に敬服しています。治療後が不安ですが、これも自分の人生なのだと受け入れ、SVRになる事を祈りつつ、体力を回復させ、今後の人生を考えていきたいと思います。今後も、拝読させていただきマリオさんの勇気と今後のご活躍をエネルギーにして、乗り越えて、又コメントさせていただきたいと思います。それでは失礼します。
Posted by 孫悟空 at 2011年10月08日 21:36
【孫悟空さま】
初めまして。ご訪問とコメントを有難うございます。
48週治療の途中経過で72週に延長されたとのこと、48週でも挫折しそうなこの厳しい治療をくじけずに残り2週まで頑張って来られた孫悟空さまには本当に頭が下がる思いです。
その結果が目指すものとなることを心よりお祈りします。
若かった頃によく友人とこんな話をしていたのを思い出しました。
「60歳を過ぎた残りの人生はオマケみたいなもんだ」と…
実際に還暦を過ぎた自分の今の心境はその頃と基本的に変わってはおりません。
オマケの人生に突入している訳ですが、オマケの人生だから悔いなく有意義に過ごすためにも
可能な限り自分らしさを大事にしてもいいのではないか…と。
そうすればエネルギーや勇気は後から付いてくるのかも知れません。
お互いに頑張りましょう。
Posted by マリオ at 2011年10月10日 00:13
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