2011年01月21日

治療を受けられるだけ幸せ?

TwitterでC型肝炎の治療を受けた人のツイートを読んだ。
短い文章ではあるが、同じ治療を受けた者として、彼の伝えたいことはよく分かる。
週に一度は病院通いをしなければならず、会社勤めをしている身であれば立場というものもあるからだ。
自分も有給の大半を使って通院したわけだが、会社によっては居づらくなる可能性もあるだろう。
身体的なことばかりではなく、社会的な立場など様々な条件をクリアした者だけが受けられる治療だということに異論は無い。
会社勤めをしながら可能な治療だとどこかに書いてあったし、実際に自分もそうして来た。
だが、治療前と同じように仕事が出来るとはどこにも書いてない。(書いたらきっと嘘になる)
副作用が人それぞれであることは事実だろうし、書けば長くなるので省略するが、自分の体験で書くなら、テストで常に上位にいた生徒の成績が急降下…そんな感じだろうか。
怠けているのではなく、いくら努力しても思うような成果が出せないのだ。(頭が回ってない)
倦怠感ばかりが強く、いつでもどこでも、とにかく横になりたいだけの日々であった。
治療の後半は自覚するほどのうつになり、無気力な廃人みたいになった。
そんな体で排気ガスに汚れたビルの壁をよろよろ伝い歩きしながら出社したこともある。
我ながら情けないと思いつつ、しかしこれが実際の姿だった。
それでも、彼が述べるように、治療を受けられる者はまだ幸せなのだろう。
結果が伴えば…だが。
posted by マリオ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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