2011年05月13日

治療をふりかえって

3回目の最終効果判定でSVR(ウイルス学的著効)となってから3日が過ぎた。
ここまで来るのに一年半かかった。※それでも1bとしては最短
最初はC型肝炎に関する知識など皆無で、放置していればやがて肝硬変〜癌になるといったくらいの知識しかなかった。
ウイルスにも型があり、自分が治りにくいタイプであることやC型肝炎治療の実態を知るにつれ、「治らないかも…」そうやって途中からどんどん不安になって行ったのを思い出す。
治療を開始して4週程度で陰性になっても、医者の「劇的な反応…」という嬉しい発言を耳にしても悪条件の揃っている自分は不安を払拭できなかった。
治療を終えて1回目の効果判定では期間が短いこともあり、さほど気にはしていなかった。
2回目の効果判定では陰性であること+肝機能を示す検査結果が重要であり、かなり緊張した。
陰性で肝機能も改善しているのを見て、ここで初めてSVRの可能性を意識し始めた。
3回目の効果判定の前日は眠れないかと思っていたが、意外にもあっさりと夢の中へ…
むしろ病院に向う電車の中が最も緊張していたように思う。
そんなこんなで「C型肝炎との闘い」にはひとまず勝利したことになる。
治療の経過から見て再燃の可能性はかなり低いでしょう…と医者は言う。
だが、一度でもC型肝炎に感染した者に枕を高くして寝れる日など来ない。
だから「ひとまず」としか書けないのだ。
ひとまずでもなんでもSVRになったのだから素直に喜べばいいのだろうが、そうさせない暗雲(病ではない)が頭上にたちこめ始めた。
これで次のテーマは決まったようなものだ。
その名も「貧乏との闘い」←この闘いだけには参加したくなかった。もうやだ〜(悲しい顔)
posted by マリオ at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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