2011年05月27日

SVR後の意識(1)

C型肝炎との闘いが一段落したところで気持ち的にはかなり落ち着いているが、意識は前回の日記にも書いたように未だ患者のままだ。※半年後には再び検査が待っている
極めて低いパーセンテージであろうと再燃の可能性だってあるわけで、再燃せずとも長年ウイルスに侵されていた肝臓には癌のリスクが残されている。
これは定期検査の必要性を医師から説明された時の内容であり、決して自分が心配し過ぎているということではない。
これから治療を受ける人、または治療中の人たちにとって嫌な記事かも知れないが、(ペグリバ治療に成功=これで安心)ということではないのだ。
著効を得られたことでリスクそのものは大幅に低減された…自分はそのようにとらえている。
そういった意味ではC型肝炎患者という意識が完全に無くなる日は来ない。(自分は)
前回の日記とほぼ似たような内容になってしまったが、SVRとなって逆に新薬に関する記事などに敏感になったような気がするのはなぜ?ドコモ提供
以下は医師によるブログだが、C型肝炎患者には非常に参考になるだろう。
ある程度の予備知識が無いと理解するのに苦労するだろうが、ブックマークしておきたいページだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ebisudani2000/2094457.html
posted by マリオ at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

SVR後の重荷

最終の効果判定で無事にSVRとなり、心の重荷が少しだけ軽くなった気がする。
ただ、長年にわたって肝炎ウイルスが巣くっていた肝臓の状態を考えると、健康な人の肝臓と同列で考えることは出来ないだろう。(と自分は思う)
受けたダメージがどのくらいの期間で元に戻るのか、またはもう完全に元の状態には戻らないのか…こればかりは病院へ行った時にでも医者に確認するしかない。
SVRとなっても何ゆえに半年毎の定期健診が必要なのかということを考えたとき、それは再燃の有無を確認することプラス癌診察といった意味あいが強いように思う。
リスクは低減されても、やはり一般的な健康体とは違うからだ。(と自分は思う)
前の日記で「肝炎との闘い」にはとりあえず勝利したと書いた。
書いてる本人が苦笑いしているのは、この(とりあえず)という部分だ。
何が重いと言ってこの(とりあえず)ほど重いものは無い。
死ぬまで背負って行くか…この(とりあえず)を…
「C型肝炎との闘い」終わってないじゃん!←心の声(笑)
posted by マリオ at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

治療をふりかえって

3回目の最終効果判定でSVR(ウイルス学的著効)となってから3日が過ぎた。
ここまで来るのに一年半かかった。※それでも1bとしては最短
最初はC型肝炎に関する知識など皆無で、放置していればやがて肝硬変〜癌になるといったくらいの知識しかなかった。
ウイルスにも型があり、自分が治りにくいタイプであることやC型肝炎治療の実態を知るにつれ、「治らないかも…」そうやって途中からどんどん不安になって行ったのを思い出す。
治療を開始して4週程度で陰性になっても、医者の「劇的な反応…」という嬉しい発言を耳にしても悪条件の揃っている自分は不安を払拭できなかった。
治療を終えて1回目の効果判定では期間が短いこともあり、さほど気にはしていなかった。
2回目の効果判定では陰性であること+肝機能を示す検査結果が重要であり、かなり緊張した。
陰性で肝機能も改善しているのを見て、ここで初めてSVRの可能性を意識し始めた。
3回目の効果判定の前日は眠れないかと思っていたが、意外にもあっさりと夢の中へ…
むしろ病院に向う電車の中が最も緊張していたように思う。
そんなこんなで「C型肝炎との闘い」にはひとまず勝利したことになる。
治療の経過から見て再燃の可能性はかなり低いでしょう…と医者は言う。
だが、一度でもC型肝炎に感染した者に枕を高くして寝れる日など来ない。
だから「ひとまず」としか書けないのだ。
ひとまずでもなんでもSVRになったのだから素直に喜べばいいのだろうが、そうさせない暗雲(病ではない)が頭上にたちこめ始めた。
これで次のテーマは決まったようなものだ。
その名も「貧乏との闘い」←この闘いだけには参加したくなかった。もうやだ〜(悲しい顔)
posted by マリオ at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

最終の効果判定結果

今日はC型肝炎のペグリバ治療を終えてから半年後の最終効果判定日だった。
この治療を受けた者なら誰もが一番緊張する日だろう。
診察室に呼ばれるまでの時間を今日ほど長く感じたことはない。
呼ばれて診察室に入るなり机の上に置かれた検査結果の記されている用紙が目に入った。
視力の良い(老眼だが)自分は椅子に座る前に最も気になる場所にマイナス記号が記されていることを確認していた。(SVRということ)手(チョキ)
副作用だらけの厳しい治療に耐えた甲斐があった瞬間だ。
これで「C型肝炎との闘い」と題したこのブログも役割りを終えることになるが、名残惜しくて閉鎖する気は無い。
C型肝炎の治療がペグリバを主流としている限り、自分の体験は少しでも参考になると思うし、何よりも40年以上も前の1b感染、7.3という高ウイルス値、還暦を過ぎた爺さんというこれだけ悪条件の揃った自分でも治療によってSVRを勝ち取ったという体験は後に続く患者の人たちにとって勇気となる筈だ。
ということで、これからは闘いを終えた患者の立場で参考になりそうな記事などを見つけたら更新することにしたい。

コメントをいただいた皆さんはもちろん、
一緒になって厄介な病と闘ってくれた妻に深く感謝。m(__)m ←有難うございました。
posted by マリオ at 13:53| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月03日

ここは(床屋)どこや?

今月の10日が3回目の効果判定日で、それまでは更新するネタも無かったのだが、ちょっと気分を害する出来事があったので書くことにした。
自分がいつも利用する理髪店は会社の近くで、ここにはもう10年以上通っている。
1980円という低価格ながら洗髪や髭剃りまで含んでおり、しかも作業が早い。
平日の昼休みの時間内で十分に間に合うスピードなのだ。
そろそろ髪が伸びたから切らなくてはと思いながらついつい機を逃してしまい、そのまま大型連休に入ってしまった。
元々が長めの髪で口ひげまで生やしているからしばらく床屋に行かないとヒッピー(もしくはホームレス)みたいな風貌になってしまうから困ったものだ。
震災の影響で遊びに行く気分にもなれず、せめて髪でも切りに行こうと一度も行ったことの無い近所の床屋に行き、大失敗してしまった。
椅子に座って中を見渡すが、この店には料金表というものがどこにも見当たらない。
その時点で嫌〜な予感がしていたのだが…がく〜(落胆した顔)
普通なら「どのようにしましょうか?」といった会話から始まるのだろうが、この店のオヤジは妙な機械を使うところから始めた。
「頭皮の状態を見ます」とか言いながら何やらコードの付いた装置を頭に押し付け、得意げに薄汚れたモニター画面を見ろというが、レンズにヒビが入って壊れかけているらしくピントを合わせるのにも苦労している。
やっと髪の生え際らしきものが見えると、「お客さんの頭皮は脂性ですね」とか言い、古ぼけたシャンプーのパンフレットを見せながら長々と説明を始めた。
自分は少し白髪は増えたものの、髪の悩みなどとは全く無縁の男である。
にもかかわらず、育毛に良いクリームを使うだの何だのと全てが押し付けがましい。
髭を剃る時も顔に妙な熱気が来るため目をあけるとスチームをぶっかけている。
オヤジいわく「これはお肌にも花粉症にもいいんですよ」だと…ちっ(怒った顔)
それが終わると今度は顔に塗ったクリーム手に持って再び長々と説明を始めた。
「数日間は顔を洗った時お肌にスベスベ感を感じると思います」だと…ちっ(怒った顔)
(ここはオカマ床屋か?)←心の声
シャンプーする時も頭には多くのツボがあって、ああだこうだと言いながら無駄な時間ばかりかけている。←しかも指にはほとんど力が入ってない
ここは床屋だろうが、いい加減にしやがれこの勘違いオヤジ!←心の声
というわけで、この床屋で請求された料金は書くまい。むかっ(怒り)
いつもの床屋なら二回行ってもまだオツリが来る…もうやだ〜(悲しい顔)
posted by マリオ at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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