2010年12月17日

肝炎治療後の葛藤(3)

肝炎治療を終えた人のブログに書かれていた記事に胸が痛くなった。
「IFNは終わったが、 家族も私も心もバラバラ・身体もボロボロになった。」
治療によって出る副作用は人それぞれだと思うが、この一年間で訪問したホームページやブログ等を見る限り、多くの肝炎患者が似たような副作用を記しているように思う。
ほとんど副作用の無い患者もいるというが、医者も強いと言う薬を長期間にわたって投与され、何の影響も出ない人など本当にいるのだろうか?(自分は信じ難い)
基礎体力もあり、少々の副作用には負けないだけの自信が有った自分でさえ後半は泣きごとを言ったほどだ。
多くを書かずとも、この一行に肝炎治療の厳しさが集約されている。
※治療を受けるのは本人一人でも、その影響は少なからず周囲(家族など)にも及ぶ。
因みに、この人も「再燃してもこの治療はもう受けない」とくくっていた。
辛い治療を乗り切った人たち全てがSVRになるのなら救いもあるが、現実は厳しい。
今の心境は「肝炎との闘い」から「SVRの神頼み」だ。orz
posted by マリオ at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

肝炎治療後の葛藤(2)

治療を終えてから再燃というワードが頭から離れない。(T_T)
最初の頃に意識していたワードが陰性だったのと同じだ。
これまでは再燃についての情報を避けていたように思うが、ここまで来れば逃げてばかりもいられない。(想像がつくだけに調べなかったといった方が正しい)
ということで、IFNを作っているシェリングブラウと国内の製薬会社が関係(運営)するサイトの記事から関係のある一部を抜粋した。
----------------------------------------------------------------
投与開始12〜24週目の間に初めてウイルスが陰性化した症例には、72週間治療が最も有効であるというのが専門医の一致した意見だと思います。
したがって、泉先生がご指摘のように、72週間投与が必要な症例を見極めることができる確かなデータをきちんと示せば、各都道府県を説得することも可能だと思います。
また、12週目までに陰性化した人のSVR率は70%で、30%は再燃します。
----------------------------------------------------------------
http://www.c-kan.net/m-personnel/news/lecture/0602/06.html
治療期間のことはともかく、自分は12週より前に陰性化しているため、この記事を読む限りSVRとなる確率の方が高いのだが、やはり「30%は再燃します」という部分が気になる。がく〜(落胆した顔)
posted by マリオ at 10:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

肝炎治療後の葛藤

改めてC型肝炎の治療を始めた頃の日記を読み返すと我ながら恥ずかしい。
1bで7.3という高ウイルス値ながら早期(4週程度)で陰性となり、主治医からも劇的な反応と言われ、有頂天になっていた。
若い頃の感染で年数も経っており、1bの高ウイルス値では治療しても効果が無い可能性もあると思っていただけに非常に嬉しかった。
そんな嬉しさから自分と同じような悪条件の肝炎患者に向け、「諦めるのは早い、頑張って肝炎と闘おう」みたいなことも書いた。
基本的には今も同じ気持ちだが、得た知識などによって治療初期の頃とは考え方も違っている。
肝炎ウィルスは遺伝子コア領域のタイプによって分けられることなどを学んだし、ウイルス検査で陰性(-)の基準が1.2以下という数値の意味も少しは理解している。
それらをふまえ、48週の治療を助成制度の有効期間内ギリギリの51週まで延長してもらったのは少しでも再燃防止になれば…と考えてのことだ。
重篤な副作用も無く予定通りに治療を終え、1回目の効果判定でも陰性が確認された。
運が良ければこのまま最終の効果判定でオメデトウと言ってもらえるかも知れない。
残念に思うことは、現在の治療では「運が良ければ…」と書かなければならないことだ。
ネガティブな思考ではなく、冷静に考えればそれが正しい表現だろうと思う。
posted by マリオ at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

一回目の効果判定

効果判定を受ける時間が9時ということで、今朝はいつもより遅く家を出て病院へ寄った。
治療を終えて1ヶ月で再燃する人もいるらしく、順番を待つ間も内心は穏やかではない。
診察室に入り、モニターに前回の血液検査の結果が表示されるや否や表の右下に注目した。
ウイルス検査の結果が記されている部分だ。
期待したマイナスの記号が記されているのを見て、急に肩の力が抜けた。
GOT、GPT共に18で、ペグリバ治療の影響を受けていた血小板値も回復している。
血糖値は少し上がっているが、全体としていたって正常とのことだった。
少しほっとしたものの、まだ3ヶ月と6ヵ月の効果判定が待っている。
3ヶ月の判定で大丈夫なら完治の可能性も高いらしいが、こんな薄氷を踏む様な思いはもうしたくない。もうやだ〜(悲しい顔)
posted by マリオ at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

2010年12月8日

先日、C型肝炎の治療中だという人のブログを訪問した。
副作用の内容も自分とかなり似通っている。
そろそろ治療も終わりに近づいたところで、やはり再燃が気になっているようだった。
この人も自分と同じようなこと書いているところが興味深い。
「再燃しても同じ治療なら二度としない…」である。
また、一ヶ月の効果判定で再燃を告げられた人のブログにはこんなことが書かれていた。
「今の私にとっては、早く副作用が消えて普通の体調に戻り、体力・気力とも充実した生活を送れるようになることの方が大切です」
肝炎治療の副作用に苦しんだ者として、この気持ちは非常に良く分かる。
自分もこの1年間はまさに「肝炎との闘い」であった。
いや、治療を終えた今も残存する副作用と再燃という悪魔の囁きに悩まされている。
そう言えば今日はジョン・レノンの命日だった。
効果判定を明日にひかえ、今日は「Helter Skelter」を大音量で聴きたい気分である。もうやだ〜(悲しい顔)
posted by マリオ at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。