2010年05月07日

C型肝炎治療2010年5月7日

当たり前のことだが、病も自分のこととなれば真剣度が違う。
治療中の現在、C型肝炎を意識せずに生活することなどあり得ないし、経過観察を終え、完治を宣言されたとしても再燃の可能性が残されている限り、肝炎との闘いに幕引きは無い。
ということで最近は少し専門的な医療関連サイトを見る機会が増えた。
「1b患者のウイルス遺伝子を調べると、NS5領域にアミノ酸の変異が集中している領域があり、この領域(NS5A 2209〜2248)の変異がないウイルス(野生型)はインターフェロンに抵抗性があり、変異が激しいウイルス(変異型)にはインターフェロンが効きやすい」
この東京医科歯科大学の研究グループによる報告は実に興味深かった。
http://www32.ocn.ne.jp/~sujaku/ns5a.html
この内容を真に受けるなら、自分は変異が激しいウイルス(変異型)ということが考えられる。
ただ、自分に限っては1bで7.3という高ウイルス値だったにもかかわらず、ほぼ4週で陰性になっているため、「1bでウイルス量が多い場合は、変異数が多い方はほとんど皆無のようです」
と書かれている部分には一般人なりの疑問が残る。
どうも変だと思い、indexを辿ったらリバビリン登場以前の古いホームページなのだ。
日付も無く、そのような情報を何年も放置している医療機関は余りに無責任だし、そもそも「ほとんど皆無」って日本語としてどうなんだろう?(-_-;
ほとんどはゼロの意ではないし、皆無は読んで字のごとく全く無いという意味である。orz
記事表現の揚げ足とるつもりは無いが、問題はこのような古い内容のサイトを見て「これが今の肝炎治療」と誤解する人が出てもおかしくないことだ。▼▼メ
posted by マリオ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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